妻だけのカッコいい夫、愛妻家になろう。ライフデザインと婚活の blog

『ただ一人、大切な女性だけのカッコいい夫』を目指す

  婚活中の、または検討中の方々へ

婚活:相手の条件?、大事だけど、細かく決めてもダメ。

一生を共に過ごす女性の前では、カッコ良い夫でいたい (時おりでも)。自分でも目指してますし、そして、カッコいい夫を目指す婚活男性のお手伝いをしたい。そんな結婚相談所、ハッピー!結婚相談 の豊井です。

f:id:YTT:20190418021448j:plain


結婚相談所というお仕事やってて、時々思います。

「理想の相手がみつかる」という相談所の甘い言葉。実際は難しい。

 

「理想の相手」なんて、まるでサマージャンボの一等クジです。どこかで存在するに違いない。でも、ごくわずかな超幸運の人にしか当たらないか、何年も探し求めてやっと巡り会うか。そんなものでしょう。

つまり、出会える確率が低い。低すぎます。

とすれば、婚活している人、理想の相手を何年も待てますか?

 

それにしても、何をもって理想というんでしょう?

それって、相手の条件?

年収、職業、学歴、家柄、長男次男長女一人っ子、親と同居するしない、喫煙禁煙や、身長・体型や顔といったルックス面とかは、外形的「条件」です。

 

このうち何を重視するかは、人の自由です。ある程度相手に条件をつけるのは大事です。特に「これだけはダメ」という条件は正直な方がいい

でも「条件」だけで理想の相手は見つかりません。むしろ条件を沢山つければ、出会える相手は減ります。

 

 

f:id:YTT:20190418002313j:plain

忘れないで。現実は、あなたが相手を選ぶと同時に、相手もあなたを選ぶのです。

自分と相手方が互いに条件を厳しくすれば、人と会える確率はゼロに近くなります。

そして出会う相手が見つからなければ、最初から結婚をあきらめるのと同じ。

 

おまけに、条件を厳しくすれば相手と出会えなくなり、自信も減退し、負け犬感がつのり、婚活のやる気もなくなっていく。こわいです。そんなのはイヤだ、と私は思う。

 

相手に求める条件とは、相手と会えなくなる条件ではなく、会える相手をなるべく多く見つけるために、設定するものです。

そして、人と会えた方が、会えないよりずっとハッピーだ。そう思いません?

 

だから「条件」は、検索条件を絞り込むためにではなく、自分が許容できる範囲を広めにとるために決めるもの、と思いましょう。

 

つまり、相手候補に求める条件とは、↓↓↓こういうものだと思いましょう:

・理想的な条件を求めるのではなく、

・自分としては「これだけはイヤ」というレベルをはっきりさせ、

・「だいたいこの範囲なら許容できる」という範囲を示すものにしましょう。

 

理想の相手とは、探し求めるものではない。

出会って「いいな」と思ったひと同士が、時間をかけて二人で、互いに作り上げるものなのです。

 

ただ「妻だけにカッコいい夫」づくりを目指すものとしては、体型や顔は重視しなくても、清潔さとおしゃれな服装は、殿方には求めたいところです。なりたい人、ご相談ください。

無料相談お受けします。

 

 

婚活は、ハッピー!結婚相談で。

www.hapi10ra.jp