婚活: スピード婚って、実際うまく行くの?
結婚は思い立ったら早くしたいし、
婚活ガイドとかでは、交際を始めてプロポーズまで3~6カ月を目標にしてみましょう、なんてことも聞くけど、
短期の交際で決めて、じっさいうまく行くの?
とか、
本当のところ、婚活して、出会って、それからどれだけ交際すれば良い相手を見極められるの?
と思う人も多いのでは。
でも大丈夫です!
私の場合も、外国勤務中、旅行で来た女性と会って4カ月でプロポーズし、その2ヵ月後には入籍しました。そして今年、あと数日で22回目の結婚記念日を迎えます。そうケンカもしませんし、山や谷はそりゃありますが、楽しく、ハッピーです。
そこでここでは、
(1)スピード婚って、ちゃんと続くの?
(2)何を根拠に判断すれば良いの?
の二つにつき書きますね。
(1)スピード婚ってちゃんと続くの?
他人様の記事で恐縮ですが、 ある調査では、
・結婚20年以上の夫婦で一番多かったのが、交際期間1年未満のカップルであり、約4割をしめた。 であるとか、
・離婚率と結婚前の交際期間は反比例し、スピード婚の方がむしろ離婚率は低い。
といった調査結果が、下の記事で紹介されてます。
この記事を書いたご本人も、2カ月でプロポーズしたそうです。そしてスピード婚の良いところとして、3つ書かれてます:
1:結婚してからも新鮮なデートができる
2:気負わずに勢いで結婚に進める
3:二人の共同作業によって現実的に相手を見極められる
私もそう思います。ウチの経験からは、上の三つ以外に、こんなことも言えます:
◼️結婚後にも、お互いに新たな発見があって楽しい事が多い
◼️お互い、多少の欠点が判明しても、互いに許し、許してもらえる。
◼️多少の意見の食い違いがあっても、ケンカせず解決しようとする。なので、簡単に対立せず、相手を批判せず、話し合って認め合うことができる。
思うに、スピード婚では、結婚して終わり、というよりは、結婚後も共同作業で二人の暮らしをうまく作って行く心構えができる、ということなのでしょうね。
(2)何を根拠に判断すれば良いの?
スピード婚は全てがうまく行くわけではありません。盛り上がって結婚してすぐ別れたり、婚約しても挙式より前に破棄することもあります。(自分の相談所のお客じゃありません!)
しかしスピード婚は、別にギャンブルではないです。ではどうすればいいんでしょう?
おっと、スミマセン、続きは次回に!
明日も頑張ろう。