フジTV版「スーツ」見て思った。自分が好きなようにやろう!
トヨイです。
前回記事のボクシングバンタム級、脅威のチャンピオン井上尚弥に続き、今週末にはミドル級チャンプの村田諒太が夢のラスベガスで防衛戦ですね~。
でも残念。ダ・ゾーンのネット独占中継なので見られない。村田はフジTV専属と思ってたけど、今回は地上局TVは中継ないので我慢しましょう。
でも応援するぞ。スカッと勝ってね村田!
フジTVといえば、先週、アメリカで大人気の弁護士ドラマ『スーツ』の日本版を、織田裕二主演で放映開始しましたね。
ワタシは奥さんから聞いてそりゃ大変、と思いました。
だって、あんなカッコいいドラマを日本で作れるのかな?それに日本では弁護士は高給らしいけどそんなにカッコいいばかりの仕事とも言えないし(失礼!)、脚本や演出だってビジネスのこと知らないと、インチキくさくなっちゃう。大丈夫かなぁ。
でも気になるので、録画して第一話と二話を見ました。
こうすると間のCM全部飛ばして見れるし。
で、録画見てみたんだけど困った。
どうしてもアメリカ版と比べちゃう。。
ルイス役の蟹江弁護士はもっとシャープな切れ者がいいなとか、甲斐弁護士(織田裕二)の乗る黒塗りのクルマまで気になる。
正直、アメリカ版に勝ったところは、新米ニセ弁護士の鈴木大輔役(米国版のマイク・ロス)の新品スーツの値段くらいか。消費税込で432,000円!米国版では28万円くらいだったかな。しかしどっちもメチャクチャ高い!
どうせなら、自由に思いっきり違う日本版にしてもよかったのに。
ああいかん。こんなケチつけちゃ。米国版を見てない人や、日本版出演者のファンなら問題ないだろうし。
日本版ファンのかた、ケチつけて心からごめんなさい!
といいつつ最後に一言。
リメイクは、比べられたり半端なマネに思われたりで、案外損ではないでしょうか。
それより、オリジナルな番組を作る方が努力は報われるんじゃないかな。そのほうがきっと、織田裕二もほかのキャストも制約なしに自由に演技できると思うし。
頑張ってるのに、マネとかイメージ合わないとか思われたら、もったいないよね。
好きなようにとか、自由にやるのは逆に勇気がいるかも知れないけど。
自分も気合い入れて、自由にやりたいもんです。
明日も頑張ろうっと。