二人で桜並木を見て歩く。妻と。
今日は東京は桜の満開日。空もきれいな晴天。でかけよう!
まずウチのお墓参りに行ってから、永田町まで地下鉄で行き、国立劇場前の素晴らしい桜(写真なくてゴメンなさい。是非自分で見に行って!)を眺めてから千鳥ヶ淵へ進む。
この下の写真は、代官町から千鳥ヶ淵へ向かう車道。
前後しますが、下の写真は昨日立ち寄った増上寺境内。花盛り。
明日月曜にはきっと桜の花びらがひらひらと落ちはじめて、夢のような景色になるでしょう。クルマで通り過ぎ、引き返して写真に撮った。大勢の外国人観光客が幸せそうに眺めてる。
ニッポンは今日も平和です。世界を見渡すと、これが当たり前に味わえるとは、とてもたいへん恵まれたことと言わざるを得ません。神様に感謝。
話を今日に戻そう。国立劇場から千鳥ヶ淵へ。大勢人がごった返してたいへんだ。下の写真は木の間から見えた見事な枝振りの桜とお池でのどかに浮かぶボート。あのボート、乗りたいと思わない?待ち時間は相当長いけど。
男子の皆さん、こういうときを逃さずデートに大事な女性を誘おう。こんな日に二人でのんびりと時間を共にすることが、幸せな気分を積み重ねていく。
その人と結婚することになれば、知り合った初期から楽しい記憶を二人で残すことが、いつか来るツラい日を二人で乗り越えようとする原動力になる。またこの人は自分を大事にしてくれるという信頼感が積み上がる。ところで、頼りにされる感覚って、うれしいよ。
幸せなひとときは、ちょっとした事の積み重ねで作ろう。一発満塁ホームランをたまにするよりも、地道にコツコツです。
そのためには、こういう時期なら、桜の咲き具合と天気(特に気温。桜の時期は案外寒いから)は数日前からチェックしておこう。
でも忙しいし、そんなマメにチェックできないよ、という人、だまされたと思ってやってみて。良かったと思えるんじゃないかな。
二人なら、しあわせ2倍、つらい時は半分だ。結婚って、そんな感じです。
次は千鳥ヶ淵から靖国神社へ。神社の境内見て愕然とした。なんと。出店の屋台がない。150周年記念の記念の工事で、平成31年まで出店を締め出すという話とか、お酒飲む人のガラが悪くなり、未成年や外国人観光客やらも混じりトラブルが増えたということらしい。桜のめでたい時期。神社では法律を守って平和に周りの人を気遣って楽しく飲みましょう。というわけで、お参りして神社を出た。
神社の外も桜は本当にきれい。こんな美しい四季のあるニッポンに生まれてハッピー!
最後は、赤坂アークヒルズの裏の桜並木。ここの木はまだ若いのに、これだけきれいだとこれから10年20年がいっそう楽しみ。
しめて六時間。桜を満喫。これだけ歩くと明日は足が痛いだろう。久しぶりに妻とゆったり過ごしました。
もしこんなデートにどう持っていくかに困ったら、私に相談してください。待ってます。
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婚活は、ハッピー!結婚相談で。
いろいろな出会いが見つかる。見つけて一歩、前へ進もう。
小さな一歩を踏み出す。ゼロから一へ、お手伝いします。
ハッピー!結婚相談 代表 豊井ゆきたか