妻だけのカッコいい夫、愛妻家になろう。ライフデザインと婚活の blog

『ただ一人、大切な女性だけのカッコいい夫』を目指す

  婚活中の、または検討中の方々へ

長く大事に付き合うモノを持つ

「一点の小さな贅沢でココロが豊かに」

用を済ませ、通りかかった銀座一丁目の輸入陶磁器ショップ、ル・ノーブル銀座店 https://www.le-noble.com/shop/shop_ginza.html f:id:YTT:20180212173541j:imageのウインドウでふと、綺麗なティーポットやカップ&ソーサーの陳列に目がとまった。

アウガルテンというオーストリアの製品だ。

18世紀のオーストリア、ハプスブルグ王朝のマリアテレジア女帝時代に、王室直属の窯になったそうだ。

  上の写真、左側の磁器の白いタカが、いかにもオーストリア王朝みたいな気がする。(詳しくはこちら:STORY | アウガルテン(ウィーン磁器工房) 日本公式サイト

 

  前に旅行したウイーンの雰囲気がとても好きだったので、展示の "WIEN"、”Vienna" (ウィーン)の字に「おっ」と思った。

  オーストリアといえば、ご存じリーデルやザルトZaltoのほか、知る人ぞ知る最高のメーカー、ロブマイヤーLobmeyrなど、ワイングラスがご自慢だ。ロブマイヤーのグラスはワインの味が全然変わる(気がする)。

  高くて買えないけれど、渋谷の東急本店地下1階のワイン売場にある、奥の有料試飲コーナーでは、たしか同社のグラスでワインが飲めたので、ご興味ある方は覗いてみてください。

 

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 ウイーンつながりで目が行ったアウガルテンの磁器は、上の写真の通りシンプルな形で、緑の葉にピンクのお花の柄の、とても上品なデザイン。

  色とツヤからも一目で高級品とわかる。欲しいと思ったけどうちの食器棚は一杯だし、お値段もはるのであきらめました。

 

 でもこれから結婚する人は、二人で何か一つ良いモノを選んで、二人で大切に長い間使ってみては。

そんな人には、ウェッジウッドロイヤルコペンハーゲン、ジノリといったメジャーなブランドではない、「自分だけ」感が持ててよいかも知れませんね。

 こういうシンプルで高級なひと品で、週末にお茶やコーヒーをいれるような暮らし。

 

  そんな場を想像して幸せな気分になりそうだったら、

何か一つ、二人で使える贅沢なモノを二人で選んでみませんか。

 それを暮らしのちょっとした大事な時間に使って、長く大切にすると、豊かな気分になれると思います。実際に何度使うかわからないような、来客向けのセットなどにお金をかけるより、きっと有意義な投資です。

 本当に日常的に使うモノは、安くて良い品であふれているので、賢くお金を使えます。そういう品は、むしろ古くなったり壊れたりすれば捨てるし、洋服なら流行もあるので、最初から長持ちすることは期待しないでしょう。

 

  でも全てがコスパ重視の品で済むとも思えない。

特に二人で暮らす時は違うのでは、と思うのです。

 一つ、コレはと思う良いモノを、それも二人で選んで、二人で長い間大切に使うと、二人でちょっとした幸せを共有できます。

  ささいなことを重ねることが、大切な人を互いに大切にし、長く楽しくつきあい続ける原動力なのでは、と思うのです。

 

 離婚率は増えても、結婚相手は、普通そんなに取っ替え引っ替えできません。むしろ長く一緒に暮らす相手を見つけたいから結婚したいと思うのでしょう。そんなお相手と二人でいつくしむ感覚で持てる、愛着のわく品を少し持ってはどうでしょう?

 

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 代表 豊井ゆきたか