妻だけのカッコいい夫、愛妻家になろう。ライフデザインと婚活の blog

『ただ一人、大切な女性だけのカッコいい夫』を目指す

  婚活中の、または検討中の方々へ

スピード婚 何を根拠に決めるの?

とよいです。前回からずいぶんと間を空けてしまい、すみません。

 

前回は、スピード婚の方がむしろスロー婚より長く続くという調査結果もある、という話でした。

ytt.hatenablog.com

 

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短期間の交際でも、ちゃんと良い相手は見つかる、と言いたいわけですが、

では何を根拠に、短期間でこの人なら結婚してうまく行く、と判断できるんでしょう?

 

人は皆違うし、絶対の正解はありません。と言いつつ、私は以下の3つくらいがいいかなと思います。でも、最初の二つでも十分かもです。

ーーーーー

(1) 互いに笑顔が自然に出るようになる

(2) 相手の多少の欠点は、受け流せる

(3) 相手への不満はもろにぶつけず、お互いに「お願い」できる(でも「わかりました」と言い、すぐには解決しなくてよい)

 

ーーー

(1) 笑顔が自然に出るようになる

 

一緒に暮らすから、楽しいのがいいですよね。最初はぎこちなくても、会ううちにお互い笑顔が自然に出るようになれば「当たり」でしよう。であれば互いにリラックスできているわけだし。

理屈抜きに、こんな単純なことこそ大切だと思ってます。

 

ーーー

(2) 相手の多少の欠点は、受け流せる

 

受け流すというのは、

・無視や、見なかったことにするでもなく

・気になるけど我慢する、でもなく

・100%受け入れる、でもありません。

 

気がついたうえで「まぁいいか」とさらりと流す、という感じです。

 

「欠点」というのも表現が難しい。もっと言いかえれば

「予想や期待とのずれ」だったり、

「自分には普通と思えることが、目の前の相手にとっては違った」なんて発見も、相手の欠点と写るかもしれません。

 

いずれにせよ、相手を知るほどに、ちょっとした「あれ?」とか「ん?」と思うことは普通にあるはずです。そしてそれは、相手が自分をみるときにも、同じようにありそう、と思いませんか?

 

完璧な人は普通いませんね。むしろ真剣に相手のことを知るほど、相手は完璧ではなく、良いこと以外も見つかるということは、正常だとも思えます。

 

だから、相手の好きなところを重視して、多少の欠点は受け流せれば、余計な対立になりません。それどころか、相手のいいところにもっと目が行くでしょう。そんなことが、長続きのカギになるのです。

 

なので、相手の欠点を見つけても、

「そのうち直してもらおう」と思えるくらいで気がおさまるような相手は、良いお相手と思いますよ。

 

ーーー

(3) 相手への不満はもろにぶつけず、お互いに「お願い」できる(でも「わかりました」と言い、その場ですぐ解決しなくてよい)

 

小さな欠点は受け流す方が、二人でハッピーに暮らせますよ、ということですが、長い結婚生活では、互いに不満は何かしら生まれます。スピード婚ならなおさら結婚後に発見する不満はあるかも知れません。

 

でも、うまく続く夫婦の多くは、互いの不満にも対処できているようです。

 

繰り返しますが、完璧な人はいません。そして、人はそんなに簡単には変われません。

 

特に、一般的には「これは直してほしい」なんて言われることほど、自分を変えにくかったりします。それを非難されたり怒られれば、相手は感情をこわし、対立するのが普通だし、それが人情なのでは?

 

良いところは変えない。そして、よくないところは、少しずつでも自分を変えようと互いに努力するのが、夫婦と思います。それでも現実には、人は簡単には変われません。

 

そこで、今すぐには変化を求めず、互いに、変わるために時間を与えることが、とっても大事です。

 

ジョン・グレイ博士の「一人になりたい男、話を聞いてほしい女」では、相手に不満を持つときは、非難せず、そして感情的に「頭に来る」「イラつく」などと言うのでもなく、こうしましょう、と言っています:

 

冷静になって、簡潔に「○○してほしいな」とお願いしよう、というのです。

 

そして大事なことは、相手はその場では「うん、わかった」とだけ言うことにして、自分で行動を変える気になるまで時間を与えてもらうのです。

 

相手への不満は、その場ですぐ改善の意思決定を迫らず、時間を与えましょう。

 

すぐ問題を解決できなくて良いから、その事をお互い穏やかに話せるようになり、努力しようと思えるなら、それこそ完璧ですね。

 

さすがに(3)まで全部は難しいかもしれません。私もこれは合格とは言いがたいです。ウチもケンカはたまにするし、完璧は無理です。ですが一応、悪いところは直そうと思ってやってきました。100%でなくても、自分も少しは変わろうとしてきたことは、ハッピーと円満のカギと思います。

 

相手について結婚後に新たに知ることは、結婚前に分かることより多いです。短期間に、相手を完璧に知ることは無理ですから、結婚後に多少の違和感を感じることは出ます。だからこそ、楽しい新発見ばかりではなく、「あれ?」と感じた時に、お互いに怒らず怒らさず、ちゃんと話せるかは大切ですね。ちょっと最後はまとまりなくなりましたが、私は、以上のことが大事と思います。

 

ところでスピード婚といえば、俳優の中尾彬さんは初デート?から3ヶ月で結婚したそうです。

 

「長く付き合えばいいってもんじゃないよ。アラが(お互いに)見えてくるからね」

と昨日のTVで仰ってましたが、賛成です。

 

ウチの場合、会って半年で入籍したので、お互いよぉく知り合うのは結婚してからでした。

アラは多少見つかっても、堪忍してもらってます。

 

あー今回は難しいトピックでした。

真面目に考えるほど、また色々な例を考えるほど、正解はないというのが実感でしたが、自分なりに大事と思うことを、何度も考えて書き直しました。皆さんはどう思われますか?

 

明日も頑張ろう。

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婚活: スピード婚って、実際うまく行くの?

結婚は思い立ったら早くしたいし、

婚活ガイドとかでは、交際を始めてプロポーズまで3~6カ月を目標にしてみましょう、なんてことも聞くけど、

 

短期の交際で決めて、じっさいうまく行くの?

とか、

 

本当のところ、婚活して、出会って、それからどれだけ交際すれば良い相手を見極められるの?

 

と思う人も多いのでは。

 でも大丈夫です!

 

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私の場合も、外国勤務中、旅行で来た女性と会って4カ月でプロポーズし、その2ヵ月後には入籍しました。そして今年、あと数日で22回目の結婚記念日を迎えます。そうケンカもしませんし、山や谷はそりゃありますが、楽しく、ハッピーです。

 

そこでここでは、

(1)スピード婚って、ちゃんと続くの?

(2)何を根拠に判断すれば良いの?

 

の二つにつき書きますね。

 

(1)スピード婚ってちゃんと続くの?

 

他人様の記事で恐縮ですが、 ある調査では、

 

・結婚20年以上の夫婦で一番多かったのが、交際期間1年未満のカップルであり、約4割をしめた。 であるとか、

 

離婚率と結婚前の交際期間は反比例し、スピード婚の方がむしろ離婚率は低い。

 

といった調査結果が、下の記事で紹介されてます。

 

allabout.co.jp

 

この記事を書いたご本人も、2カ月でプロポーズしたそうです。そしてスピード婚の良いところとして、3つ書かれてます:

 

1:結婚してからも新鮮なデートができる

2:気負わずに勢いで結婚に進める

3:二人の共同作業によって現実的に相手を見極められる

 

私もそう思います。ウチの経験からは、上の三つ以外に、こんなことも言えます:

 

◼️結婚後にも、お互いに新たな発見があって楽しい事が多い

◼️お互い、多少の欠点が判明しても、互いに許し、許してもらえる

◼️多少の意見の食い違いがあっても、ケンカせず解決しようとする。なので、簡単に対立せず、相手を批判せず、話し合って認め合うことができる。

 

思うに、スピード婚では、結婚して終わり、というよりは、結婚後も共同作業で二人の暮らしをうまく作って行く心構えができる、ということなのでしょうね。

 

(2)何を根拠に判断すれば良いの?

 

スピード婚は全てがうまく行くわけではありません。盛り上がって結婚してすぐ別れたり、婚約しても挙式より前に破棄することもあります。(自分の相談所のお客じゃありません!)

しかしスピード婚は、別にギャンブルではないです。ではどうすればいいんでしょう?

 

おっと、スミマセン、続きは次回に!

 

明日も頑張ろう。

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大切な妻に花とタイ焼きを贈る

豊井です

今日は仲間と忘年会でした。四谷三丁目のシュラスコ屋さんで飲み食いした後、地下鉄に乗っておうちに帰る途中。ふと思い出した。

うちのお嫁さんに花を買わなきゃ。

自分が楽しい時はお嫁さんにも分けないとね。

というわけで、帰る途中の駅で降りて、お気に入りの赤坂見附のお花屋さん、「バイオレット」に行きました。

きっとまた良い花が置いてあるだろうと思ったのです。

果たしてその通り。

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この店は、紫色系の花がとってもきれい。

とっても新鮮な花が目に入ってきた。

あ、珍しい色の花を見つけた。上の写真で言うと右側にあるお花です。

お店の人が言うには、新鮮なのでとても長持ちするそうだ。1本100円。20本買って持って帰りました。

一緒にたい焼きも買って帰りましただ。

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おうちに帰ったら私の嫁さんは大喜び。

よかった。

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上の写真はおうちの花瓶に収まった幸せなお花。

また来週も花を買って帰ろう。

(妻が「聞いたぞー」と言っている)

 

明日も頑張ろう。

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映画「パッドマン」最高の爽快感

バットマンじゃない。Padman‼︎

デートに行くなら、多分これは「当たり」です。

ボヘミアン・ラプソディー」は完全に出遅れた。連日満員で今は見に行けない。なのでこれから大混雑しそうな映画を探しました。

これだ!

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この男、ただ者ではありません。
2001年、インドでは生理用ナプキンは高価で、買えなかった。ほとんどの女性が昔ながらの不衛生な布巾で経血を処理し、そのために多くの女性が病気になった。


大切な妻をそんな目にあわせたくない一心で、廉価なナプキンを自作し失敗の連続。インドは近代化が進むが、古い慣習や固定観念やタブーが多くの地域でまだ支配するらしい。だから男が生理に関わるなんてタブー中のタブー。どこへ行っても狂人扱いされ、つまはじきにあう。でもあきらめない、執念の男の物語。だけど主役はあくまで女性という、本当によくできている映画。
マッドマンと思いきや、狂気のかけらもない。愛と根性と涙と笑顔の2時間強。

たったひとりの愛する女性のために、たった一人で開発した製品が、インドの5億人の女性を救うという話。日本電産の永守さんのお言葉「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」の精神を10年もかけ体現した。

社会起業家にも、きっと志というものの素晴らしさを再認識できる傑作です。脚本も。

それにしてもインド映画のよくできていること。
感動作の文法というものを、とてもわかっている。
日比谷シャンテシネで上映中。
行こうぜ!

 

明日もがんばります!

 

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西城秀樹 お見合い結婚だったのか 「蒼い空へ」を読んで

2018年ももう12月。テレビっこなんですが、本もちょこちょこと買っては、全部読みきれない年が続いてます。昨日も一冊買っちゃいました。

TSUTAYAでクルマの雑誌を買って、何となくコンカツ関係のネタないかな、と本を探して目がいったのが、この本。

「夫・西城秀樹との18年」という副題が目に飛び込んできた。

ヒデキの奥さまの手記だ。

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ヒデキが亡くなったのが5月とある。そうでした。もう7ヶ月もたったのか。

 

ytt.hatenablog.com

 

ヒデキの歌が大好きだけど、自分が熱心なファンかというとそんな気はしませんでした。ヒデキが死んでしまって悲しかったけど、ニュースが出るとき以外は彼を思うこともないし。

でも不思議なもので、本の白と水色の表紙と、「蒼い空へ」の文字を見たら、大好きなヒデキの歌「ブルースカイ ブルー」が心のなかで聞こえてきて、奥さまの悲しみと、どこか朗らかで爽やかに、この歌の最後のフレーズを歌うヒデキの声が重なった。

「♪青空よ 遠い 人に 伝えてさ~よな~らと~」という歌詞です。

歌ってスゲー、と思いません?ホントそう思った。

 

結局この本、買っちゃって、そして珍しく、その晩に読みました。

奥さまの感情を抑えた文章にかえって深い悲しみを感じ、ヒデキの不安一杯でも負けない闘病生活ぶりに心を打たれ、そして何よりも出会いから驚きと笑いで楽しくて、幸せな家庭だったことが強く伝わりました。

読み終えると、上の歌詞のように、しみじみ元気の出る本でした。ヒデキのことも人間として少し理解した気がして、親近感がわいた。これがファンになるってことかな。

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意外に思ったのが、ヒデキってお見合い結婚だったのか、ということ。一般人の木本龍雄(本名)として、こんなにまともで強くて優しい女性に出会えて、幸せな家庭を築いてよかったね。

こんな幸福感あふれる出会いづくりのお手伝いをしてるんだな、と思った夜でした。

 

明日も頑張るべし。

 

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大切なひとの誕生日にお花を贈る

先日は、うちの奥さまの誕生日でした。

結婚して年月がたっても、奥さんの誕生日は忘れてはいけません。そりゃぁマズイことになります。結婚前でも、彼女の誕生日は忘れませんよね。同じです。

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忘れても、「死ぬほど忙しかったから。ゴメンなさい」とか言い訳できるかもしれないし、仏様のように優しい相手なら、微笑んで許してくれるかも知れません。だが安心してはいけない。

 

女性の多くは、仮に「大丈夫。気にしないで」なんて言ってくれても、長い間覚えてます。きっと。

 

そして、その後似たようなことがあれば、言われます。「そう言えばあの時も○○だったよね。自分のこと優先で、私は後回しなわけ?」とか。そんな事態は招きたくないですね。

 

大事な女性なら、大切にしていることを行動で示すのが良いです。と思って、私は時折、奥さまに花を贈ります。日頃ちゃんと愛情を示さない帳尻合わせ、と思われているかもですけど。

 

今回の誕生日も、平日で遅くまで仕事でしたが、最近お気に入りのお店で、珍しい色のユリの花 (下の写真) を買って帰りました。

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色や種類は、人により好みがありますが、ワタシは自分が「あっいいな」と思うものを心こめて選びます。

お花は赤坂見附のバイオレットVioletというお花屋さんで買いました。土地柄か、派手めの花が多いようですが、ココは新鮮なお花が多い気がします。(下の写真も、バイオレットさんのお花)

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ジョン・グレイ博士著の「一人になりたい男、話を聞いてほしい女」では、

「女性は 大切にされていると感じ、理解され、尊重されることが必要」とあります。

 

それも「言葉だけでなく、本当に求めているのは相手の行動」とも述べています。ワタシもそう思います。男も大切にして欲しいでしょうが、この本によると、男にはそれよりは頼られたり、感謝されることの方が大事なのだそうです。もちろん、全員がそうとは限りませんです。でもうなずくワタシ。

 

相手の女性を大切に思うなら、態度だけでなく、行動でも示そうよ、ですね!

 

明日もがんばります!

 

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ヨコハマでデート(その2)中華街近辺の、異国情緒のバー

豊井でございます。

虎の門にて結婚相談所をやってます。

 

今回は前回に続き、気軽なデートのご提案です。婚活中の方もそうでない人も、「おっ」と思ったらお試し下さいね〜。

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先週の勤労感謝の日、妻と横浜の中華街に出かけました。巷のクリスマス支度などわれ関せずで、春節(お年賀)の赤い電飾でにぎわう街で、お手頃価格の美味しいお料理をいただき、元町の喜久家さんのケーキを買ったところで前回は終わり。(前回はこちら

 

なんかお酒飲みたくなったぞ。

というわけで、中華街に戻りました〜

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入ったバーは、1983年創業のケーブルカー。

加賀町警察署お向かいの福満園で晩御飯をいただき、店を出てふと見れば、なんとお隣にあった。ずっと前から名前は知ってたが、ここにあったのか。

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(写真はケーブルカーの店構え。その右に福満園がある)

8時前だったので、一旦元町まで散歩してから入店すると、おぉシブい。

うなぎの寝床の細長い店に、10メートル以上はある長いカウンターがかっこいい。ミーハーだけどヨコハマというカクテルを頼むと、可愛らしい甘ずっぱい飲み物でした。おいしい。

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バーカウンターは、写真の通り表面が銅色の金属だ。銅はよく放熱するので冷えやすく、カクテルを冷たく保ってくれる。こだわり感じます。

30分もしたら、若い人が次々と入ってきた。女性が多い。デートにもいいんじゃないでしょうか。

 

実は中華街近辺の町名は山下町。山下公園の山下でして、カッコいいバーが多いのです。なぜか? それは昔のヨコハマがホントに港町だったからです。

 

(ちなみに、よく知ってる人はみなとみらいをヨコハマと呼びません。あそこはみなとみらいです。ホントのヨコハマは山下町や元町、そして本牧でした。)

 

港町ヨコハマには昔、ギリシャ人やノルウェー人、デンマーク人など、ヨーロッパから多くの船員さんがホントに来てました。中にはそのまま住み着いて酒場を経営する人もいたと聞きます。

そんな昔の異国情緒のバーをいくつかご紹介しましょう。

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まずは、港ヨコハマといえばウィンドジャマーです。f:id:YTT:20181128001056j:image

ここは昔の木造帆船がモチーフ。ちょっとした海賊気分です。中は広くて、一晩に数回ジャズの演奏が入ります。大きなハンバーガーが名物。私はココが大好きです。

 

次はノルゲノルウェーの船乗りさんが開いたとか。

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他に、アテネと言うギリシア人のお店もあります。ウィンドジャマーのお向かいです。(写真忘れた。ゴメンなさい)

 

あと、最近発見したのはゾルバ Zorba。

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ここは昔、エリックス・ラスト・スタンドという、デンマーク人のもと船員さん?のバーでした。エリックさんは、帽子をかぶった女性連れの男が、席で帽子を脱がないと、睨みつけて帽子を弾き飛ばしてました。着席時には失礼だから、レディの前では帽子を取れというのです。今はそんな事も教えてくれる人はいませんね。うーんカッコいい。

今はエリックさんも亡くなり、オーナーが変わりました。寂しいものです。

 

このほかにも、この周辺には、スカンディヤスウェーデン料理)や、アルテリーベ(ドイツ)といった、古風で伝統あるレストランがあります。いきなりこういう所は敷居が高いかもですが、今回紹介したバーはカジュアルで入りやすいですよ。

 

こんなヨコハマにしかない、中華街と異国の船乗り情緒を感じる山下町あたり。デートで行ってみてね。

 

明日もがんばろう。

 

 

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