マイクロソフト本社プチツアー!(シアトル旅行6)
豊井です。
シアトルなんてなかなか行けないので、まだ書きます。
今回は、また企業見学でマイクロソフト本社へ。といってもビジターセンターですが。
実はマイクロソフト本部はシアトルではなくその郊外、車で30分くらいのベルビュー市にある。シアトルからはレンタカーで自分で行くか、ホテルでバスツアーを予約しないと行けそうもない。
ベルビューは、20年前は素朴な感じが残る町だったけど、今はピカピカな大都市になっていた。
あ!バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシン自動車、デロリアンを市内で発見!下の写真のどこに見えるでしょうか?
答えは、左下のカドです。
話を戻すと、ベルビューの森を切り開き、今もなお拡張中のMS社本部はとてつもなくでっかい。「キャンパス」と呼ぶそうだが、どこからどこまでが本社なのかサッパリ分からん。運転手さんがそのほんの小さな一角のビジターセンターに車を止めた。でも大きな建物だ!
入口の左にマイクロソフトの看板が。大勢記念写真撮ってる。中国語話してる。彼らのカメラで写真撮ってあげると、今度は日本語で「撮りましょうか」と言ってくれた。上手だ。お礼言って断ったが、ちゃんと「日本語上手ですね」といえば良かった。失礼なことしたな。
中に入るとカッコいい。右の緑に光るところから先はXboxの遊び場、左は広いショップだ
日本の仲間にお土産を買おう。色々探して可愛い色ペン発見。インクの芯に違う色のインクが順に入って、書き進むと色が変わる。20本ばかり買った。一本250円くらい。
レジでは「社員ですか?」と聞かれた。社員なら割引適用だ。いくら割引なんだろう。
この写真によると最大8割引だって。ここの社員は高給取りばかりだろうに。それより一生にたぶん一回しか来ない私にまけてください。
上の写真見ると、マイクロソフトはシアトルシーホークス(アメフトのチーム)のスポンサーらしい。その昔、ウィンドウズの前はDOSコマンドというのがあったけど、知ってるかな。
お土産屋と無料ゲームセンターばかりかと思ったら最後に1つ。
ゲームコーナーのさらに右奥には会社の生い立ちから今までの成長と事業変遷の歴史のコーナーがある。
そして、創業当時の若きビル・ゲイツと仲間の写真だ!
今は雲上人だけど、この写真には、夢で目が光るワカモノが写っていて、なんか勇気が出てきます。よし自分も、って年でもないのに。
いいね~
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